私がSLEになった時の話⑥
こんにちは ごまです。
前回の続きです。
とうとう私は痛さに耐えられなくなったので近くの病院に行くことにしました。
私が病院に行った日がたまたま診療が午前中だけだったので、
病院内は激混みでした…
ここで私の後悔を一つ。
私は自分の症状を看護師さんに伝えるときに
関節が痛くて動かせないこと
をメインに伝えました。
すると、看護師さんから「熱はないんですか?」と聞かれました。
そこでなぜか焦った私は「た、たぶんないです」と言ってしまいました…
家の体温計が壊れてて測れなかったんですよね
でも何となく熱っぽい感じはありました。
微熱でも熱あるに変わりないだろ"(-""-)"
そのあと待合室でお待ちくださいと言われ、待っていました。
ところが、いつまでたっても呼ばれない笑
しかも明らかに私より後に来たよねという人が先に呼ばれている…
もしかして忘れられてる…?
なんか見た感じ病状軽そうだし熱もないし後に回されたんじゃないかとか
考えてしまう…
ちゃんと熱あるっていえばよかった(>_<)
(ちゃんと焦らずに熱あるって言わなかったのが悪い)
気が付けば私が呼ばれたのは一時間と50分後くらいでした。
本当に一番最後でした笑
もう待っているだけで疲れ切ってくたくたでした。
座っているだけで腰が痛いし、立つのも痛みで一苦労でした。
途中で受付にあと何分で呼ばれますかとか聞きに行くべきだった…
体調が悪すぎて正常な判断ができませんでした。
ちゃんと体調は細かに伝えないとだめだなって思いました!!
その後、体力ゼロで診察に臨みました。
肩、膝、指、手首、腰の関節が痛いこと。
痛みで夜眠れないこと。
夜になると関節が熱っぽくなることなど
を伝えると、血液検査に回されました。
もし何か異常があったら電話でお知らせしますねー
と言われて、その日は痛み止めだけをもらって帰りました。
まさか次の日に電話がかかってくるとは夢にも思ってませんでした。
明日は、初めて大学病院での診察について書きます!