ごまだいふくの日記。

SLEとともに生きる系女子~一年目~

とうとう病名がわかりました

題名の通り、こうして私がSLEであったことがわかりました。

 

プレドニン30mgから治療が始まりました。

 

念のため一週間ほど入院することになりました。

今まで至って健康体であったので入院なんて考えたこともありませんでした。

出産とかの時に入院するかなーと考えていたくらいで。

 

まあすぐに病状が安定したら帰れるだろうと思っていました。

 

ところが私は甘かったのです。

 

プレドニンを服用し始めた次の日から、足の指と右手の薬指、左手の親指がかゆくて眠れなくなりました。

せっかくプレドニンのおかげで関節の痛みがなくなったのに…

 

かゆい部分は赤くはれていて、血が集まっているみたいで脈打っているのがわかりました。お風呂に入った直後や、冷やすと少し楽になります。

血流がよくなるとかゆくなるので、鉛筆を持ったり、長い間座ったりするのができなくなりました。(受験生には致命的でした。)

でも、SLEの症状でよくある紅斑(?)とは出現する場所が違っていたようなので、結局何だったのかはわかりませんでした。

 

ただ一つ言えるのは、勉強の邪魔でした。